今月のTOPICS

2012.2月号

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今月のTOPICS

農業まつりの売上を寄付

 11月17日、JA川里中央支店が川里フェスティバルの売上金の内、3万9,930円を鴻巣市社会福祉協議会に寄付しました。

 12月7日、JA騎西中央支店(関口富男地域担当理事)が銀杏祭、JA秋の収穫祭のチャリティ売上13万6,537円を加須市へ、「福祉」のためにと寄付しました。

 12月21日には、加須地域農業まつり運営委員会(池田隆行会長)が、農業まつりの売り上げ金の内、4万2,850円を社会福祉を目的とした寄付金として加須市に寄付しました。

 1月11日には、JA行田中央支店が「農協まつり」の品評会の売上9万2,930円と募金7,247円を行田市社会福祉協議会へ寄付しました。

 1月16日には、羽生市農業まつり運営委員会(中村米二会長)が、羽生市農業まつりの売上金20万円と、彩のかがやき新米30キログラムを羽生市社会福祉協議会へ寄付。また、5万円を埼玉県農協福祉事業団に寄付しました。

 ご協力いただいたみなさんの善意は、各市の福祉などに役立つことになります。


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女性部騎西支部が健康で風土に合った食生活研修

 12月15日、JA女性部騎西支部は、加須市田ヶ谷総合センターで「健康で風土に合った食生活研修」を開きました。

 当日は19名の部員さんが参加し、調理実習とミサンガ作りを行いました。

 調理実習で作ったのは、「米粉のブランマンジェ」「米粉と林檎のカレー」「米粉のナン」の3品。中でもカレーが特に美味しいと好評でした。

 ミサンガ作りでは、「家の光」7月号の記事をテキストとして活用しました。みなさん真剣に取り組み、1時間程度で完成。出来あがった色とりどりのミサンガを早速腕にはめ、見せ合っていました。


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JA年金友の会 会員の集い開催

 JAでは、年金友の会会員の集いを12月3日から13日までの、日曜日を除く9日間、加須市むさしの村で開きました。

 年金の受取をJAの貯金口座にしている方ならどなたでもご参加いただけるこの集いには、のべ3,110名の会員みなさんにご参加いただきました。

 第1部の式典では、JAの坂本健次組合長らがあいさつし、日頃のJA利用へのお礼を述べました。

 第2部の演芸では、金沢明子さんの歌謡ショーを開演。「イエロー・サブマリン音頭」、「おしんの子守唄」など数々のヒット曲を熱唱し、会場を盛り上げました。

 今回参加した会員さんは、「会員同士の親睦を深める有意義なひと時を過ごせた。ショーも素晴らしく、また来年の開催も楽しみにしている」と話しています。

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フレッシュミズ部会が研修

 JA女性部フレッシュミズ部会は1月14日、羽生市の手子林公民館で「キムチ・伊達巻きづくり」「家の光記事活用ミサンガづくり」研修を開きました。10名の部員が参加しました。

 キムチは辛い中にも甘みのある仕上がりに、伊達巻きは甘く素朴なおいしさに出来上がりました。

 家の光をテキストにしたミサンガもはじめは苦戦しましたが、全員が綺麗に仕上げることが出来、「追加でつくりたい」という声も多数ありました。


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女性部鴻茎・田ヶ谷支部でフラワーアレンジ

 JA女性部鴻茎支部では12月27日、恒例のフラワーアレンジ講習会を開きました。今年は田ヶ谷支部の部員さんも加わり、26名が参加しました。

 フラワーコーディネーターの皆木陽子さんの指導で、生花用の吸水スポンジ「オアシス」を上手に使い、若松・チューリップ・菊・カーネーション・千両など、新年を彩る花を生けました。

 また、午後にはこちらも恒例のキムチづくりをしました。「親戚や友人からもつくってほしいと頼まれる」と、人気のキムチ。今年も大好評でした。

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視察研修会 〜川里花き出荷協議会〜

 1月17日、18日とJA川里花き出荷協議会会員にて、京都府にある大原種苗(株)と東京で行われたカネコ種苗(株)の展示会を視察にいきました。

 展示会では各種苗会社や各産地の花卉、花木の展示、資材、園芸用品が展示され、来場した生産者、販売店の方たちが熱心に説明や情報交換をしました。

 3月に入ると協議会では愛知県豊明け花卉、全農さいたまなどの展示商談会への参加と春の花の出荷を迎えます。


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ビッグだいこんできました

 行田市下忍の荒井岩一さんの畑で、大きなだいこんが収穫されました。

 50年ほどだいこん作りをされている荒井さん。今年は奥さん一人でだいこん作りにチャレンジしました。そして12月下旬、収穫作業を行ったところ、今まで作ってきたものよりも大きなサイズのだいこんがとれたそうです。

 「寒いこの時期、だいこんはおでんにして食べるのが最高」と、荒井さんの奥さん。「食べきれない分は、ご近所へおすそ分けする」とのことです。

荒井さんのご近所の方がうらやましい限りです。


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大きなさつまいもを収穫!

 加須市南大桑の野口賢二さんの畑で収穫された、大きなさつまいもをご紹介します。

 品種はベニアズマで、5月に苗を植え、収穫を行ったのは11月です。

 重さを量ってみたところ、5.5キログラムほどもありました。

 「今年は、例年より遅いさつまいも掘りだった。想像を絶する大きなさつまいもが取れてびっくりした」と、野口さんは話しています。


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