今月のTOPICS

2013.4月号

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今月のTOPICS

乳製品を使った料理教室

 JAほくさい女性部加須支部、南河原支部は埼玉県牛乳普及協会協力のもと、食生活見直し研修会を管内2ヶ所で開きました。

 2月25日に市民プラザかぞにて、27日に行田市南河原公民館にて行われ、各日ともに23名が参加しました。

 “牛乳・乳製品を使ったレシピ”をテーマに調理実習が行われ、手軽に作れるバランスの良い献立は好評でした。

25日の献立
○炊き込みご飯
○ぶりの照り焼き
○塩麹でやわらか鶏ハム
○ヨーグルトコールスロー
○にんじんの塩麹のきんぴら
○漬物
○和風ミルクのお味噌汁
○リンゴのサワードリンク

27日の献立
○チーズ入りバラ寿司
○雲呑スープ
○かじきまぐろソテイトマトソースかけ
○ミルク入り治部煮風
○ほうれん草の胡麻和え
○いちごのヨーグルトかけ
○和風ミルクのお味噌汁
○リンゴのサワードリンク

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第4回埼玉県鉢物展示商談会

 3月9日、川里中央支店で第4回埼玉県鉢物展示商談会が開催され、坂本組合長、全農埼玉県本部木口県本部長をはじめ多くの来賓・全国市場担当者・買参人を迎え、川里花き出荷協議会員が直接商談、意見交換を行いました。今回は初の地元川里開催ということもあり、出展ブースの多くを川里生産者が占める意気込みが買参人にも伝わり、多くの春物商材を受注することができました。

 「今後も定期的に川里で開催できることを要望し、埼玉県を代表する産地として活気ある売込みを仕掛けていきたい」と参加した生産者は話しています。


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ガンバレ!介助犬!はらたくワンワンランド

 JA共済は2月26日、加須市立大桑小学校(新井正直校長)にて4年生児童を対象に「ガンバレ!介助犬!はたらくワンワンランド」を開きました。JA共済では介助犬の育成・普及を支援しています。

 当日は介助犬トレーナーとPR犬が同校を訪問し、介助犬についての解説や絵本の朗読を行いました。また、物を拾う、ドアの開閉と物の取り出し、靴を脱がせる、探し物を見つけるなど、介助犬の代表的な仕事のデモンストレーションが披露されました。

 「普段見る機会のない介助犬を間近に見ることができた。今日見聞きしたことを、周りの人にも伝えたい」と児童は話しています。


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第20回「世界こども図画コンテスト」高柳小児童3名が国内優良賞受賞

 JAグループ・(社)家の光協会が主催する第20回「世界こども図画コンテスト」の審査結果が発表されました。

 コンテストには、日本を含む75の国と地域より、27,991点の応募があり、ほくさい管内では加須市立高柳小学校(柴原彰夫校長)の2年生の大橋綾乃さん、杉田瑞姫さん、古澤佳世さんが国内優良賞に選ばれました。

 受賞した3人は「とても嬉しい。これからも楽しくすてきな絵を描きたい」と笑顔で話しています。同校の柴原校長、担任の篠澤かず子教諭らは「本校は自然に恵まれた環境の中にあり、児童らの豊かな心が育まれ、図工という表現活動にも活かされている」と話し、児童の芸術活動を見守っています。


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相続遺言セミナーを開きました

 JAでは12月から2月にかけて、3会場で「相続・遺言セミナー」を開催し、多くの方にご参加いただきました。

 当JA顧問税理士である西田芳秋先生から、相続に関する基本的な法律や、財産を残すための相続対策等についての講演がありました。

 専門的な知識と豊富な経験を活かした西田先生の講演に、参加者の皆さんは熱心に聞き入っていました。「相続・遺言の重要さを再確認した。このようなセミナーにまた参加したい」と参加者は話しています。


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児童の安全のために横断旗贈る

 JAではこのたび、管内の各市へ児童用横断旗を寄贈しました。

 この横断旗は、JA埼玉県福祉事業団より贈られたものです。

 横断旗は管内小学校へ配布され、登下校する子どもたちの安全のために活用されます。


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第28回 埼玉県JA民謡舞踊まつり

 2月23日、むさしの村において「第28回 埼玉県JA 民謡舞踊まつり」が開かれました。

 県内の5JAから33チームが参加。JAほくさいからも「さつき会」「若葉会」「騎西舞踊会」「加須ひまわり会」「北桜連」「コスモス会」「女性部加須支部」の7チームがエントリーし、舞踊を披露しました。


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長期講習に参加して

 私達2人は、12月11日から2月22日までの間、寄居町にある埼玉県農業団体教育センターで行われた、JA埼玉県中央会主催の第87回JA職員長期講習に参加させていただきました。

 入所当時に思った事は、47日間という長期間に学習面・対人関係など不安ばかりが先行。しかしその不安も生徒同士との交流を深める中で徐々に消えてゆき、月日を重ねるごとに私達にとってかけがえのない大切な仲間となりました。寝食・苦楽を共にし、お互い分かち合えた同志達との思い出は、私達の心の中に一生消えることのない貴重な財産になったと思います。

 県内15JA30名の参加者と共に、生活面においては規律ある寮生活の中でお互いの交流を深め、JA人としての品格を学ぶ傍ら、時には大いに騒いだりもしました。学習面においては信用・共済・経済・販売のJA事業を基礎から学び、その他経営学・民法・税金関係等JA事業に必要な知識を学びました。

 私達は今回の講習で学んだ知識や経験を今後のJA業務に生かしていければと思います。


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JAほくさい世界遺産まるかじり紀行(第2弾)「世界遺産熊野古道と伊勢神宮3日間の旅」

 3月5日から7日にかけ「世界遺産熊野古道と伊勢神宮3日間」が実施されました。ほくさい管内各地より、昨年の屋久島ツアーを上回る51名の参加をいただきました。

 旅行中は天候にも恵まれ、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の代表格である熊野本宮大社や大門坂などを見学し、その千年以上の歴史に思いを馳せました。また、伊勢神宮では、今年神宮最大の行事「式年遷宮」を迎えるにあたり、その歴史や意味などの説明を現地案内人から受け参拝するなど、皆さまそれぞれに楽しい思い出をつくられました。

 来年は世界遺産巡り第3弾『世界文化遺産が満載!京都・奈良3日間』です。ぜひ、ご期待ください!


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管内でふれあいデイサービス

 JA女性部(若林美江部長)は、北川辺・田ヶ谷・羽生・南河原の各支部でふれあいデイサービスを開催しました。JA年金友の会の会員を対象に参加者を募集し、福祉事業を通じた地域高齢者との交流を目的に開かれています。

 女性部員をはじめ、保健師・外部講師の方々の協力で、健康診断やミニゲーム、女性部員手作りのお弁当など、参加した皆さんには楽しいひと時を過ごしていただきました。

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