今月のTOPICS

2018.2月号

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今月のTOPICS

気分はクリスマス〜第4回彩女セミナー〜

JAは、12月4日にJAアグリホールくきで彩女(あやめ)セミナーを開きました。このセミナーは、JAの仲間づくりとスローライフを目的としており、6月より開講しています。
第4回のこの日は、騎西で生花店の店長を務める川畑久子先生を講師に招き、クリスマスをイメージしたフラワーアレンジメントを学びました。参加した28名は、講師の指導を受けながら5種類のコニファーや真っ赤なレナンセラなどを挿していきました。参加者は「同じ花材を使っているのに、それぞれ出来上がりが違っておもしろい。来年もぜひチャレンジしたい」と意欲を語りました。

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わらアートでヤマタノオロチ

行田市の古代蓮の里で、12月下旬から「巨大なわらアート2017」の公開が始まっています。このわらアートは、田んぼアートの稲わらを使用して毎年製作されています。
今回のテーマは、田んぼアートの図柄にもなった「イナダヒメノミコトとスサノオノミコト」とともに日本神話に登場する『ヤマタノオロチ』です。
この怪物の大きさは、長さ約16メートル、幅約10メートル、高さ約6メートル。内部を見学することもできるほか、日没から21時30分まではライトアップされたヤマタノオロチを鑑賞することができます。
公開は、3月25日まで。ぜひご覧ください。

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女性部で米粉料理教室

JA女性部では、米の消費拡大とともに最も身近な食材“米”粉に親しもうと、米粉料理教室を開いています。すべてのレシピに“彩のかがやき米粉パウダー”を使用し、米粉ならではの多彩な食感を楽しんでいます。
北川辺支部(小室洋子部長)は、11月20日に8名が参加して行いました。JA北川辺支店加工所で、いがまんじゅうや肉まんなどを調理しました。
鴻茎支部(梓沢幸子部長)は、12月6日に鴻茎コミュニティセンターで16名が参加して行いました。ピザやだんご汁を調理しました。
フレッシュミズ部会(小暮恵子部長)と行田中部支部(長谷川佳子部長)は、12月9日に桜ヶ丘公民館で25名が参加してシフォンケーキとチヂミを作りました。
田ヶ谷支部(坂本ヨシ子部長)は、12月18日に田ヶ谷総合センターで行いました。17名が参加して、おやきやシチューを仕上げました。

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女性部がフラワーアレンジメントを学ぶ

正月花を飾って新しい年を迎えようと、JA女性部は12月27日にフラワーアレンジメント教室を開きました。
鴻茎コミュニティセンターでは、鴻茎支部(梓沢幸子部長)と田ヶ谷支部(坂本ヨシ子部長)が、種足コミュニティセンターでは種足支部(藤井正子部長)と騎西支部(渡辺千代子部長)が行いました。
参加した36名の部員は、地元の生花店の店長からきめ細やかな指導を受けて若松や千両、南天などおめでたい花材を使ってアレンジを仕上げました。完成した豪華な正月花にはどの部員も大満足。笑顔で一年の活動を締めくくることができました。

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ご契約ありがとうございました 〜JAウィンターキャンペーン〜

JAは、昨年11月から12月にかけて販売いたしました懸賞品付定期貯金「JAウィンターキャンペーン」の抽選会を1月4日に本店で行いました。
この日行ったのは「農協全国商品券」の抽選です。当選された130名のお客様には、お預入れいただきました支店より1月中にご案内いたしました。
今後ともより良い商品・サービスの提供に努めてまいりますので、引き続きご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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地域福祉に役立てて 〜秋のイベントの売り上げを寄付〜

管内の秋のイベントの売り上げを、各市の社会福祉協議会へ下記のとおり寄付しました。皆さまのご来場ありがとうございました。
○行田市農産物品評会実行委員会(山ア功一実行委員長)が、第19回行田農産物品評会の売上金114,160円。JA行田中央支店が、第35回行田市農協まつりの赤飯・ポップコーン・わたあめのチャリティー募金22,171円。
○JA川里中央支店が、かわさとフェスティバル2017の売上金26,450円。
○羽生市農業まつり運営委員会(藤倉隆雄会長)が、第28回羽生市農業まつりのバザー、生産者団体、農産物品評会の売上金の一部100,000円、および品評会に出品された米13キロ。
○加須地域農業まつり運営委員会(関和俊雄会長)が、第39回加須地域農業まつりの品評会の胡瓜の売上金の一部とバザーの売上金全額の合計49,300円、および品評会に出品された米107キロ。
○加須市騎西農産物収穫祭運営委員会(茂木壯一委員長)が、JA秋の収穫祭と銀杏祭の女性部コーナーの売上金の一部80,000円。
○北川辺青果物出荷協議会(増田守男会長)が、北川辺ふるさと秋まつり産業祭の売上金の一部30,000円。
○JA大利根中央支店が、第7回童謡のふる里おおとね市民まつりの焼き芋の売上金11,300円。

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三俣小の児童が農家を見学

12月8日に加須市立三俣小学校(山口真吾校長)の3年生児童91名が、社会科の授業で「農家の仕事」を学ぶため、加須市北篠崎で水稲とキュウリを栽培する江森正さん宅を訪れました。9月下旬にも訪問し、定植直後のキュウリ苗を見学していたため、今回は2度目の見学です。
収穫期を迎えたハウス内で、息子の悟さんがキュウリの成長過程や栽培方法を説明しました。質問コーナーでは「美味しいキュウリはどうやって見分けたらいいのですか」や「なぜキュウリにはイボはあるのですか」など、次々と手が上がりました。
見学後は、コシヒカリのおにぎりと朝採れキュウリの漬け物がふるまわれました。キュウリが配られると、児童からは「いいにおい」と喜びの声があがりました。

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横浜を満喫 〜行田西支店ふれあい旅行クラブ〜

JA行田西支店では、組合員や地域の皆さんの中から旅行好きな方を募り「ふれあい旅行クラブ」を結成しています。年に数回、会員の希望を聞きながら日帰りバスツアーを企画し、四季折々の旅行へ出かけています。
12月14日は「夜景やイルミネーションを楽しみたい」という声をもとに、39名の会員と横浜方面へ出かけました。予約がとりにくい崎陽軒の工場を見学したほか、横浜中華街ではコースランチや街歩きを楽しみました。メインとなる夜景は、横浜ランドマークタワーの展望室からだけでなく、水上バスからも堪能。さえぎるもののない海上からの夜景は格別の美しさでした。

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女性部が新聞紙でエコバック作り

JA女性部(伊藤喜代美部長)は、1月11日に役員研修会を開きました。
JA本店に集まった役員ら10名は、「家の光」の記事を参考にしながら新聞紙でエコバックを作成。折り重ねて糊付けし、持ち手をつけると大きなまち付の手提げ袋が完成しました。
参加者は「想像していたよりもずっとしっかりした作りでびっくり。買い物だけでなく、じゃがいもや玉ねぎの保存にも使いたい。」と笑顔で話しました。

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担い手農家の資金ニーズにお応えします 〜農業資金相談会〜

JA・日本政策金融公庫・JA埼玉県信連は、担い手農家の経営を支援しようと農業資金相談会を開いています。
12月15日にはJA行田中央支店で今年度2回目となる相談会を開きました。
JAでは「農家のメインバンク」として、農業経営の改善・安定・効率化・高度化をはかる担い手の皆さまへ資金使途に応じた適切な資金をご提案しております。お気軽に窓口までお問い合わせください。

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須影支店で防犯訓練

JA須影支店は、金融機関を狙った強盗事件を警戒するため、12月6日に羽生警察署の協力を得て防犯訓練を行いました。
この訓練は、客を装った犯人がJA職員を人質にとり現金を要求するという設定で行いました。対応した職員は「訓練とは思えない緊迫感がありました。強盗の侵入時にどう行動すべきか、普段からイメージトレーニングしていきたい。」と話していました。
JAでは、このような取り組みにより組合員・地域の皆さまとお預かりした資産を守れるよう、防犯意識の更なる向上に努めてまいります。

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